2018年1月9日火曜日

TP-LINK Archer C1200 その後

夏頃に購入した TP-LINK製 WiFiルーターArcher C1200ですが最近になって、いくつか気になる点がでてきました。

1. C1200 が再起動してネットにつながらないことがある
たまにネットにつながらないことがあります。たぶん C1200 が再起動していると思われます。そんなに頻繁に起きるわけではありませんが、朝方起きた時にネットを見ようとすると切れていることがある印象です。

2. IPアドレスが変わったときに動的DNSが追従しない
1にも関係ありますが、ルーター再起動したときにプロバイダから割り当てられるIPアドレスは必ず一定とは限りません。IPアドレスが変わったときは動的DNSに再登録してドメインで引けるようにしておいてほしいのですが、古いIPアドレスのまま放置されてしまいます。前は追従しているような気がしたんだけどな…。

TP-LINKのサポートサイトを見る限りでは、C1200 にはハードウェアバージョンV2とV3という種類があり、V2とV3はファームウェアの互換性がないほど中身が違うようです。私が購入したのはV2ですが、今からC1200を買うならパッケージを確認してV3のほうを購入した方がよいでしょう。

新しいファームウェア
昨年の 12/21 に C1200 V2 向けに新しいファームウェアがリリースされていました。まれにC1200が再起動してしまう不具合の修正が入っているようです。ひとまずファームウェアアップデートして様子を見たいと思います。

【追記】
ファームウェアアップデートしたら、むしろ毎日1回フリーズして電源入れなおす羽目になってしまった。更新するんじゃなかった…。