2016年6月20日月曜日

CanoScan LiDE 220

最近、久しぶりにPC周辺機器を購入しました。スキャナーのCanoScan LiDE 220です。
昔、SCSI接続の時くらいにフラットベッドスキャナーを持っていましたが、その頃から比べると格段に小さく、薄く、速くなっていますね。時代の進化を感じました。ヨドバシで1万円で購入できます。

フラットベッドスキャナー CanoScan LiDE 220
http://www.yodobashi.com/ec/product/100000001002390907/index.html

EPSONの同価格帯のものと迷ったものの、レビューサイト等を参考にしつつ、こちらのほうがスキャン速度が速いとのことで決めました。コンパクトで安さを重視するならEPSONが良いと思います。
メーカーのウェブページはここから参照できます。

パーソナル向けスキャナー CanoScan LiDE 220
http://cweb.canon.jp/canoscan/lineup/lide220/index.html

仕様表を見ると、対応OSにWindows10がありませんが、FAQにはちゃんとWindows10用のドライバやツール類がダウンロードできるようになっています。

Microsoft Windows 10対応状況(パーソナル向けスキャナー)
http://cweb.canon.jp/e-support/faq/answer/canoscan/84832-1.html

とりあえず使ってて驚いたことを書いていきます。

1つ目
ACアダプタなど電源ケーブル不要、USBケーブルのパスパワーのみで稼働するところです。PCと接続するUSBケーブルのみで動作します。ケーブルが1本だけでスッキリです。

2つ目
クロップ処理がすごい。
私の用途として、カードを大量にスキャンしたかったのですが、フラットベッドに1枚づつカードを置いてスキャンするのはとても時間がかかります。このようにカードごと離して配置し、スキャンするとカードを一枚づつ自動的に切り分けてくれます。

なぜスキャナーが必要になったかは別の機会に書くとして、このスキャナーについては、やりたいと思っていたことが実現でき、とても満足しています。